作りたてをパクリ。ファストーフードの魅力

ファストフードの魅力は何と言っても、作りたてをその場でぱくりと食べられること。そして忘れちゃいけないのが、手づかみで食べる恍惚です。つまみ食いが美味しいのは、指でつまんで食べるから。人は、鼻と歯と舌で、匂いと歯ごたえと舌触りを愉しむだけでなく、指で触れた感触までも食べるのです。だからこそ手づかみでぱくぱく食べるファストフードは美味しくってたまらない！ホットドックにフランクフルト、フライドポテトにポップコーン、唐揚げにピザ！　想像しただけで指を舐めたくなってきます。そんな、誰もが大好きなお手軽美味しいファストフードの販売に、とってもお役立ちのテイクアウト用紙容器です！

フライドポテトはカリウムの王様

フライドポテトはじゃがいもからできていることは、皆様ご存じですよね。じゃがいもには、ビタミンＣとカリウムが豊富に含まれています。じゃがいものビタミンＣは熱調理しても壊れにくいので、フライドポテトになってもちゃんと残っています。そして、カリウムの王様との異名をとるほど多く含まれているカリウムは、腎臓機能の低下や高血圧の予防に効果があると言われています。また、じゃがいもはアレルギーの原因となることが少ないので、比較的安心して食べることのできる食物でもあります。フライドポテトは、そんな優等生の根菜、じゃがいも（馬鈴薯）から作られる、安心美味しいおやつです！

フライドポテトのレシピは千差万別？

誰でも知ってるフライドポテト。どのご家庭にもある材料で簡単に作れるお手軽おやつの定番ですが、そのレシピには色々な種類があります。

揚げる前のジャガイモの状態にも、こんなにたくさんのパターンが。

①ポテトが棒状になるようにざくざく細切り （業務用フライドポテトは大体コレ）
②放射線状に８分割、皮付き！ （ぱりぱりになった皮が本当に美味しそうなんですよねっ。家庭菜園をお持ちの方は是非コレで！）
③放射線状に８分割、皮は剥く （新鮮なジガイモが手に入らないなら皮は剥いた方が無難です）ゆでたジャガイモを潰し、味付け＆具を混ぜて棒状に形成 （手間がかかりますが、栄養価を高められます）

調理方法だって色々あるのです。

強めの中火で揚げる（一般的パターン）
冷たい油の中から入れて揚げる（芯までしっかり火が通ります）
レンジ又はお湯で火を通してから強めの中火で揚げる
電子レンジ又はお湯で火を通した後、小麦粉を軽くまぶして揚げる
揚げ方だって、ひとつじゃないですよ。
中華鍋を使いたっぷりの油を使う
フライパンを使い少な目の油で揚げ焼きする
他にも、様々な方法があります。こんなにたくさんのバリエーションを持つフライドポテト。日本人はみんな大好きですよね！家で作って食べても美味しいけど、青空の下でカリッ、ぽくぽくと食べるフライドポテトもまた格別。

そんなフライドポテトの販売に便利な三角袋フライドポテトは、じゃがいも君が可愛いデザインです。円錐形の形もツンツンしていて、なんだかわくわくしてきます。

フライドポテト用の三角袋、お祭りや学園祭でご活用下さい！